桃の節句

ひなまつりの日がやってまいりました。皆様のおうちでも雛飾りをされていらっしゃるでしょうか?平安の昔は人形(ひとがた)に身体の穢れを移し川や海に流す「流し雛」が本来の形でした。
現在のように雛壇に飾られるような形になったのは江戸時代、東福院和子様がお子様の為に作った座り雛がルーツといわれています。
ラネージュでは5号サイズと6号サイズのひなケーキをご用意いたしております。親王飾りは本来向かって右が男雛、左が女雛でありましたが現在では反対になっていますがそれは大正天皇の時代、御大典の際洋装で西洋式に御立ちになられたのがきっかけであるといわれています。